控え室

4赤ちゃんを授かるために
検査と治療方法は?
●主な治療方法
※排卵誘発
排卵誘発剤を服用(または注射)。黄体機能などを改善するために使われるケースもあります。さまざまな種類があり、治療目的によって複数を組み合わせて使用することも多いようです。

※タイミング指導
超音波で卵胞の発育具合を確認したり、尿・血液検査などで排卵日を特定。排卵のタイミングに合わせてSEXをするように指示を受けます。その際、排卵誘発剤を使用することもあります。

※人工授精
排卵日を特定し、採取した精液を選別(または濃縮)して子宮内に直接注入。タイミング指導を数回受けても妊娠しない場合に実施します。排卵誘発剤も併用することで、精子と卵子の出会う確率をさらに高めます。

※体外受精
精子と卵子をそれぞれ採取し、培養器内で受精させて子宮内にもどす方法。最近では、受精卵を長時間にわたって培養し、さらに発育した状態での移植も行われています。あまった受精卵は、妊娠しなかった場合を想定して液体窒素の中で冷凍保存されます。

※顕微授精
精子を卵子の細胞質内に直接注入する方法。精巣組織の一部を取り出し、精子を採取して行うケースもあります。たった1つの精子でも受精が可能なので、精子の数や運動性に問題がある場合などに有効です。

※腹腔鏡手術
腹腔鏡検査で卵管や卵巣の癒着などが見つかった場合、同時に治療も実施。腹腔内を洗浄するので、有害な物質も洗い流されます。開腹手術に比べ、術後の痛みが軽く、傷口も目立ちません。また、開腹手術のように、新たな癒着が生じる心配もありません。


主な検査方法