控え室

2妊娠出産の基礎知識
赤ちゃんをつくる前に
妊娠中には赤ちゃんを育てるための栄養と体力が必要。元気な赤ちゃんを産むために、体質改善はとても大切なことです。早い段階から始めて、ママも赤ちゃんも、元気いっぱいで出産に臨みましょう。


●毎日の食事を見直しましょう
妊娠中のは赤ちゃんの分までたくさん食べなきゃ!と思いがちですが、実は違うのです。本当は[量より質]が大切。とくに鉄分、たんぱく質、カルシウムはバランスよく取りたいものです。カルシウムは非妊娠時の1.5倍、鉄分は1.6倍も必要になってくるのです。


◇カロリーオーバーに要注意
太りすぎは、妊娠中にさまざまな影響を及ぼします。妊娠中毒症や糖尿病などが起こりやすくなり、子宮や骨盤、産道のまわりに脂肪がつくと分娩時間が長引いたり難産になったりします。
妊娠前に増やしてよいカロリーは350キロカロリーと、それほど多くはありません。
食事に充分に気をつけて、上手に体重管理をしましょう。


●足りない栄養はサプリメントで補って
栄養をバランスよくといっても、現代の食生活の中で実践するのはなかなか難しいもの。そんなときに役立つのがサプリメントです。2002年4月以降、母子手帳で摂取を勧められている[葉酸]をはじめ、現代の食生活で不足しがちなビタミン・栄養素はサプリメントで補うことができます。

◇専門家に相談してみましょう
今、サプリメントは星の数ほど出ています。インターネットやコンビニ、薬局、さまざまな場所で数え切れないほどの種類が乱立している中で、目的に合ったものを効率よく摂取することは至難の業。いったいどうやって選べばいいの..?そんなときは、専門のカウンセラーに相談してみましょう。あなたに足りない栄養を上手く摂取できるように選んでくれます。普段の食事については、管理栄養士に相談してみましょう。専門家の指導を上手く利用して万全の体制で出産に臨みましょう!