控え室

女性が知りたい女性の体
基礎体温で何がわかるの?
『妊娠は考えてないから、わたしには関係ないかも』なんて思わないように。
基礎体温は、自分の体の貴重な情報源。今まで実感できなかった体の変化が、はっきりとイメージできるようになります。


●排卵日の体の異変もチェックできる
基礎体温は、体調を判断するための目安の一つ。特に具合が悪くなくても、体調の変化が把握できるとても便利なものです。異常が見つかった場合は、基礎体温表を産婦人科に持って行けばより正確な診断が受けられます。

●大切なのは毎日続けること
理基礎体温表は、“月毎”ではなく“生理周期毎”につけることがポイントです。測定値をメモすることから始め、毎日の習慣にしていきましょう。その結果を、グラフに書きおこしていきます。測り忘れてしまうこともあるかもしれませんが、まずは3カ月間続けてみましょう。

●実際に計ってみよう!
1.婦人体温計を用意
基礎体温は、0.5℃程度上下する微妙なもの。
測定値が細かく表示される「婦人体温計」を使いましょう。
2.目が覚めたらすぐ測定
夜寝る前、枕元に体温計を準備。目が覚めたら、ふとんの中で安静にしたまま口の中に体温計を入れ、舌の下に軽くはさんで測ります。起きあがってしまうと体温が上昇するので、正確な基礎体温は把握できません。ただし、ふとんから出てしまった場合も参考までに測定してください。基礎体温表にも、その旨をメモしておきます。
3.測定したらグラフに記入
その日の測定値を点で示し、前日の測定値と線で結びましょう。備考欄には、生理、性交、不正出血、下腹痛、その日の体調や体の変化などもメモしておくと便利です。

●基礎体温パターン
毎日チェックすることで、あなたのパターンがわかります。
基本パターン
妊娠パターン
無排卵性月経パターン
黄体機能不全パターン
※基礎体温表は、あくまでも1つの目安に過ぎません。“おかしいな”と感じたら、産婦人科医に相談しましょう。