控え室

女性が知りたい女性の体
そもそも生理って何だろう?
●生理中の過ごし方
◇体を冷やさないように
体を温かくすることで生理痛は軽くなります。食事や飲み物も、温かいものを心がけて摂りましょう。また、下着の重ね着などで下半身はしっかりガードしておきます。ただし、使い捨てカイロを貼る場合は、低温やけどに気をつけて。

◇お風呂はいつも通りに
生理は病気ではありません。お風呂には毎日入って、外陰部はいつも清潔にしておきましょう。出血が心配なら、タンポンを利用して入浴を。ただし、温泉や共同浴場などでは湯船に入らないのがエチケットです。

◇体は適度に動かすように
生理中だけでなく、日頃から血行をよくするためにウォーキング程度の習慣はつけたいもの。生理痛が激しくなければ、スポーツで汗を流すのもOK。下半身のストレッチや足のマッサージも、こまめに続けてみましょう。

◇お腹を圧迫しないように
お腹を締めつけるガードルやスリムなジーンズは、血行を悪くするので避けましょう。便秘も、臓器を圧迫するので骨盤の鬱血を引き起こします。生理中は、"精神的にも肉体的にもゆったり"を心がけるようにしましょう。

◇鎮痛剤の利用はほどほどに
どんな薬にも副作用があります。"薬に頼る"のではなく、"薬とうまく付き合う"方法を考えましょう。仕事中や外出中など痛くなってはいけない場面で、ポイントを押さえて上手に利用するのがベストです。なお、鎮痛剤を飲んでも生理痛がおさまらない場合は、子宮内膜症の可能性があります。

◇足浴は日頃からこまめに
37、8度のお湯に膝ぐらいまで浸かると、足はもちろん、腹部や頭部の血液循環までもが改善。体全体が温まることで生理痛も和らぎ、リラックスして過ごすことができます。足浴にかける時間は、15〜20分程度が目安です。