日本では慣習的に、出産後の女性に対し、産後1カ月健診までは入浴を控えるよう指導することが多い。今回、国立成育医療研究センター周産期・母性診療センター産科の小川浩平氏、衣斐凜子氏らによる研究において、退院直後から湯船につかる入浴を許可しても、子宮内膜炎や会陰創部感染は発生しなかったことが報告された。同センターは、入浴制限を見直してもよい可能性が示唆されたとの見解を示している。研究結果は、2026年2月24日にInternational Journal of Gynecology and Obstetrics誌に掲載された(Ibi R, et al. Int J Gynaecol Obstet. 2026.)。

引用元:
「産後1カ月の入浴控え」には再考の余地ありか、国立成育医療研究センターの報告(日経メディカル)