妊婦の服用が禁止されていた吐き気止め薬「ドンペリドン」の規制が2025年5月に解除された。これまで妊娠に気づく前に服用し、胎児への影響を不安視する声や中絶を考える妊婦も多かったが、影響が認められないことが分かった。最新の科学的知見で医薬品の「禁忌」の見直しが進む。

ドンペリドンは脳の中枢神経に作用し、吐き気を抑えるとともに、胃腸の働きを活発化させる医薬品だ。慢性的な胃炎による吐き気や嘔吐(おうと...

引用元:
妊婦の「吐き気止め薬」規制見直し 国立研、胎児に影響「認められず」(日本経済新聞)