「保険適用=公平な価格設定」は本当か
出産費用が保険適用となれば、他の病気や怪我の治療と同様に、全国一律の公定価格(診療報酬点数)が設定されることになります。
一見、これは「どこでも同じ価格で産める」という公平性を担保するように見えるでしょう。
しかし、この一律化には大きな落とし穴があります。
今の医療制度のように点数が一律になれば、医療費の売り上げは都会も地方も一緒になることになります。
しかし、都会と地方では、産院の経営コストはまったく異なるのです。
最大の問題は、都市部と地方における固定費の格差です。
引用元:
無痛分娩できる施設が激減!?"出産費用無償化"にこだわる人が見逃している重大リスク(東洋経済ONLINE)