長野市の丸山産婦人科医院で18日、生後間もない子どもを育てる父親を対象に、育児スキルを身に付ける催しがあった。市内などの親子10組が参加し、寝かしつけやおむつ交換の方法を学びながら、父親同士の交流も深めた。
授乳後にげっぷを出させる際、童歌のリズムに合わせて優しくトントンと背中をたたくといった方法を実践。寝かしつけでは、抱っこした赤ちゃんを左右にゆっくり揺らすといい―との助言を同医院の助産師らから受けた。不慮の事故を防ぐ注意点も学習。休憩中は、互いの育休取得状況や子育て中の笑い話に花を咲かせた。
長野市栗田の会社員勝野篤紀さん(29)は、生後2カ月の長女結生(ゆい)ちゃんと参加。授乳について積極的に学び、「専門家が隣にいる環境で安心して参加できた。一通りのことを学べて自信が付いた」と話した。
催しは小児科医を目指す研修医らでつくる任意団体「comodo.(コモド)」が企画。全国の医療機関などで実施し、県内での開催は初めて。同医院は今後も半年に1回ほどのペースで企画に協力していきたいとしている。
引用元:
「育児スキル」生後間もない子の父親が学ぶ 長野市の産婦人科医院(信濃毎日新聞デジタル)