京都市左京区の京都市動物園は24日、39歳のニシゴリラ「ゲンキ」が赤ちゃんを出産したと発表した。性別は今のところ判明していない。25歳の父親「モモタロウ」との間の子どもで、2011、18年にそれぞれオスを出産し、3頭目となる。
市動物園によると、同日午前7時ごろ、飼育担当者や獣医師が観察用カメラの映像で、体を震わせるような動きをするなど産気づいているゲンキの様子を確認した。ゴリラ舎に向かったところ、午前8時10分ごろに出産したという。赤ちゃんはずっと母親に抱かれているため、体重や体長が計測できていないという。
市動物園は「母子ともに今のところ元気で安心している。健やかに育ってほしい」とコメントしている。公開は母子の状態が安定してからだといい、現時点では決まっていない。
西アフリカの熱帯雨林に生息するニシゴリラは、IUCN(国際自然保護連合)のレッドリストで最も絶滅の恐れがあるカテゴリーに入っており、繁殖が課題になっている。(佐藤道隆)
引用元:
39歳のニシゴリラ「ゲンキ」、3頭目の赤ちゃん出産 京都市動物園(Yahoo!ニュース)