精子をみて「単細胞生物っぽい」という感想を持っていた人はセンスがあったようです。
イギリスのケンブリッジ大学(University of Cambridge)を中心とした研究チームによって、精子のコアとなる遺伝子の多くが多細胞動物の出現より約4億年も前の単細胞祖先に起源を持つことが示唆されました。
これは精子という細胞が、多細胞動物になってから生まれた新発明ではなく、はるか昔の“泳ぐ細胞”の仕組みを再利用したものであることを示しています。
では、なぜ精子だけがこんなにも昔の設計図を抱え続けているのでしょうか?
研究内容の詳細は2025年11月3日に『bioRxiv』にて発表されました。
引用元:
精子の進化的起源は多細胞動物よりも4億年も古かった(ナゾロジー)