検討が進められている奥能登の新病院構想。奥能登の2市2町の首長が、新病院の医療体制について石川県の馳知事と意見を交わしました。

輪島市・坂口 茂 市長:
「産科が私たちにとって最も必要なこと」


人口減少などによる収益の悪化で、今後のあり方について検討が進められてきた、輪島・珠洲・宇出津・穴水の4つの公立病院。

それぞれの病院をサテライトとして残した上で、能登空港周辺に救急や入院機能を集約した新しい病院を建設する方針が示されています。

石川県の馳知事のもとを訪れた輪島、珠洲、能登、穴水の市長・町長は、着手から7年とされている開院までのスケジュールの見直しに加え、現在、奥能登にはない産科の設置を求めました。


石川県・馳 浩 知事:
「(産科の設置には)複数体制が必要なんですよね。安定的に整えて、経営の安定を図るためにどうすればいいのか、看護師、麻酔科、産婦人科、小児科、麻酔医、助産師、きちんと話を伺ったうえで、最終的な判断をしたい」

石川県ではこの日の意見を踏まえ、今月20日に開かれる年内最後の検討会で議論し、年明けに新病院の方向性を公表する予定です。

引用元:
「産科が最も必要」 奥能登の公立新病院構想で知事と意見交換 2市2町の首長 産科の設置を要望(テレ金)