徳島市で赤ちゃんに離乳食を無料で提供し、親の育児相談などを行う「赤ちゃん食堂」の取り組みが全国の子育て支援制度などを表彰する「ベスト育児制度賞」を受賞し、関係者が県庁で受賞を後藤田知事に報告しました。

県庁を訪問したのは「赤ちゃん食堂」を運営するNPO法人「マチノワ」の白桃さと美理事長など15人です。

このNPO法人では、去年から徳島市のこども園と連携して赤ちゃんに離乳食を無料で提供し、親の育児相談などを行う「赤ちゃん食堂」の運営に取り組んでいて、ことし5月、全国の子育て支援制度などを表彰する「ベスト育児制度賞」を受賞し、2日、後藤田知事に報告しました。

この中で白桃理事長は、赤ちゃん食堂は現在、ボランティア活動で行われているため、資金面などに限界があるとして、広域的で安定的な仕組みを構築できるよう県からの支援などを要望しました。

これに対して、後藤田知事は「担当部局と連携してしっかりと対応していきたい」と答えていました。

NPO法人「マチノワ」の白桃さと美理事長は、「産前産後から地域とつながることができる仕組みとして、赤ちゃん食堂をいろいろな人に知ってもらいたい」と話していました。

引用元:
徳島 離乳食を無料提供 「赤ちゃん食堂」が受賞を知事に報告(徳島 NEWS WEB)