庄内地方に1か所しかない不妊治療が受けられる医院が閉院することなどを受け、来月、酒田市の総合病院に設けられる新たな不妊治療施設が完成し、内覧会が開かれました。

庄内地方に1か所しかない、鶴岡市にある不妊治療が専門の医院が医師の高齢を理由に閉院することなどを受け、日本海総合病院は来月、院内に新たな不妊治療施設「生殖医療センター」を設けることにしています。

このほど施設が完成し、14日に開かれた内覧会には、医療関係者などおよそ50人が出席しました。

これに伴い、鶴岡市の医院は今月末で閉院し、10人余りのスタッフは、日本海総合病院に転籍したということです。

日本海総合病院「生殖医療センター」のセンター長に就任する清野朝史医師は「不妊治療だけではなく、出産まで一貫して対応できる総合病院の強みを生かして、切れ目のない医療を提供したい」と話していました。

閉院する医院の斎藤憲康院長は「高齢になり、職員にとっても大きな病院で働けるほうがよいと思った。ポテンシャルの高い施設が完成してよかった」と話していました。

引用元:
酒田 新たな不妊治療施設が総合病院に完成 内覧会(山形 NEWS WEB)