子育ての負担軽減につなげようと、高原町では県内で初めて認可外を含むすべての保育施設でおむつの定額利用サービス「おむつのサブスク」を始めました。
「おむつのサブスク」は、保育園などに子どもを通わせている保護者が定額を支払うと必要な分だけおむつやおしりふきを使うことができるサービスです。
高原町では今月から町内6か所の保育施設で始めていて、0歳から2歳の20人ほどが通う町内の認定こども園では、子どもごとにおむつを管理していましたが、今はサイズの分類だけになりました。
おむつのサブスクは、これまでに延岡市や日南市などでも行われ高原町で10番目ですが、認可外を含むすべての保育施設で行われるのは県内では初めてだということです。
県の補助も活用していて、保護者は毎月、費用の3分の1にあたる1000円ほどの負担で利用でき、これまで名前を書いたり、かさばるおむつを持って行ったりしていた手間が省けます。
高原町では、おととしの出生数が31人と、ここ10年で半数以下に減っていて、子育ての負担軽減で少しでも人口の減少に歯止めをかけたい考えです。
2歳の子どもを育てる迫間史織さんは「『きょうはおむつを何パック買おうか』という悩みがなくなりよかったです。町の子育て支援が身近なものに感じられました」と話していました。
高原町総合政策課の清水梨那副主幹は「こうした取り組みを通じて子育てをする場所として高原町を選んでもらえるようにしていきたい」と話していました。
引用元:
高原町 すべての保育施設で「おむつのサブスク」を始める(宮崎 NEWS WEB)