若い女性でもかかる子宮頸(けい)がんの予防には、ヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチン接種が有効だ。国は積極的な接種の呼びかけを一時中止した期間に機会を逃した世代に対し、無料の救済措置を実施している。救済は、通常必要な3回の接種のうち少なくとも1回を今月末までに受けるのが条件。医師らは周知や啓発に力を入れている。4日は「国際HPV啓発デー」。 (河野紀子)
 「今なら無料で接種できると聞いた。子宮頸がんになる確率を下げられるので、安心できる」。先月中旬、初めてHPVワクチンを打った浜松市内の高校3年生(18)は言う。かかりつけの小児科でワクチンのことを知り、よく考えて決断した。
 子宮頸がんは...

引用元:
子宮頸がんワクチン接種しよう 3月4日は国際HPV啓発デー(中日新聞)