射水市民病院は4月1日、膵臓(すいぞう)・胆道サテライトセンターと乳がん先端治療・乳房再建サテライトセンターを設立する。富大附属病院の医師が診察するなど両病院が連携し、射水市民病院の地域性と大学病院の専門性を併せ持った診療体制を構築する。

 両センターでは富大附属病院の膵臓(すいぞう)・胆道センター、乳がん先端治療・乳房再建センターに所属する医師が診療する。高難度手術や専門性の高い診断、治療などは富大附属病院と連携して行う。混雑した大学病院に患者が通院してもらう負担も軽減させる。

 膵臓・胆道サテライトセンターでは精密検査や化学療法、手術後の定期検診などを実施する。専門性の高い遺伝子診断などは富大附属病院で行う。

 乳がん先端治療・乳房再建サテライトセンターでは乳腺診療が専門の診療科長や女性医師が交代で診療する。乳房マンモグラフィー、乳腺エコーなど総合的な乳腺ドックを開設する。

 このほか、健診部門を開いて気軽に受診できる体制をつくる。乳房を再建する場合は、富大附属病院形成再建外科・美容外科と連携する。

引用元:
膵臓・胆道、乳がん診療センター設立 射水市民病(47NEWS)