富山県は幼い子どもが感染し、手足や口に発疹ができる「手足口病」や、子どもが感染するケースが多い発熱やせきといった症状が特徴の「マイコプラズマ肺炎」の患者が引き続き例年より多くなっているとして、手洗いやマスクの着用など対策を呼びかけています。
「手足口病」は、主に幼い子どもが感染し、手足や口に発疹ができて、まれに脳炎や髄膜炎を引き起こすおそれのある感染症です。
県によりますと11月17日までの1週間に県内の医療機関から報告された1医療機関あたりの患者数は4.9人と前の週より1.62人減少し、警報レベルの5人を下回りましたが、例年よりも高いレベルにあるとして、県では引き続き注意するよう呼びかけています。
また、同じく子どもへの感染が多く飛まつや接触で広がり発熱や長引くせきが特徴の「マイコプラズマ肺炎」は、前の週から変わらず1医療機関あたり1.6人で、同じ時期の過去10年間の患者数の平均を大きく上回っています。
このため県では調理や食事の前、それにおむつ交換やトイレのあとは、石けんで手を洗ったり、外出時にはマスクを着用したりするなど、対策の徹底を継続するよう呼びかけています。
引用元:
手足口病・マイコプラズマ肺炎 引き続き例年より多い(富山NEWSWEB)