ことし1月から6月までの上半期に生まれた子どもの数はおよそ33万人で、去年の同じ時期と比べて2万2000人余り減少し、統計を取り始めて以来初めて年間70万人を下回るペースで減少していることが、厚生労働省の人口動態統計でわかりました。
厚生労働省が今月5日に公表した人口動態統計によりますと、ことし1月から6月までの上半期に生まれた子どもの数は、外国人を含まない概数で、32万9998人でした。
これは35万2240人だった去年の同じ時期と比べると2万2242人、率にして6.3%の減少で、47万6426人だった10年前と比べると14万6428人、率にして30.7%とおよそ3割減少しました。
また、厚生労働省によりますと、去年1年間の出生数は確定値で、統計を取り始めた明治32年以来最も少ない72万7288人でしたが、ことしは年間で初めて70万人を下回るペースでの減少となっています。
一方、ことしの上半期の婚姻の件数は去年の同じ時期より1967件増えて、24万593件でした。
引用元:
ことし上半期の出生数 約33万人 年間70万人下回るペースで減少(NHK)