男女ともに初婚年齢が上がり、子どもを望んでも、年齢や体の状態からすぐに授かることが難しい場合がある。将来の妊娠を意識して、男女が妊娠前から生活習慣や健康に気を配る「プレコンセプションケア」に注目が高まる。島根県は2024年度、冊子や健康チェックシートを作成。人生設計を思い描き、早い段階で心身を大切にするよう、周知を進めている。

 食生活の乱れやスリムな体形への憧れなどから、若い女性の体形には、痩せ形と肥満の二極化が進んでいるとみられるという。いずれも排卵障害のリスクが高いなど、不妊につながる可能性がある。痩せ過ぎは胎児の発育不良や早産、肥満は妊娠時の高血圧や糖尿病などの影響があるとされる。

引用元:
プレコンセプションケアに注目 妊娠前から生活意識(山陰中央新報デジタル)