スポーツの日の14日、子宮頸がんの予防を呼びかけるマラソン大会が群馬県高崎市で開かれ、約1000人のランナーが秋晴れの下、爽やかな汗を流しました。

この「高崎美スタイルマラソン」は、子宮頸がんの予防の啓発活動に取り組んでいる市内のNPO法人などでつくる実行委員会が2012年から開いているものです。13回目の今年は、中心市街地に設けられた2.5キロのコースを4周する10キロと女性限定の5キロ、それに2.5キロの3種目に合わせて約1000人がエントリーしました。0歳から80代までと年齢層は幅広く、北は秋田、南は沖縄からも参加しています。

ランナーは「健康な女性」をイメージしているというオレンジ色のものを身につけて走り、会場を華やかに彩りました。主催者によりますと、国内では年間で約1万人が子宮頸がんにかかり、2800人が亡くなっていて、ワクチンの接種率もまだまだ低いということです。会場には検診を受けられるコーナーも用意され、子宮頸がんの予防を呼びかけました。参加者はさわやかな汗を流しながら健康の大切さを実感していました。

大会の結果、10キロ男子総合では高崎市の廣木大地さんが、10キロ女子総合では前橋市の萩原百萌さんが、5キロ女子総合では藤岡市の淺賀亜希子さんがそれぞれ優勝しました。


引用元:
高崎美スタイルマラソン 子宮頸がん予防呼びかける 群馬・高崎市(群馬テレビ)