山口県内の女性の子宮けいがんや乳がんの検診の受診率が、全国で最も低いことが国の調査でわかり、県は最下位からの脱却に向けてキャンペーンを開いて受診を呼びかけています。
去年公表された厚生労働省の国民生活基礎調査によりますと、山口県の20歳から69歳までの女性の子宮けいがん検診の受診率は34.9%と、全国平均の43.6%を大きく下回り全国最下位でした。
また40歳から69歳の女性の乳がん検診の受診率も34.8%と、全国平均の47.4%を下回って全国最下位でした。
県によりますと受診率の低い状態は長年続いていて、県民を対象に行ったアンケートでは「時間やお金がない」とか「面倒」といった回答が寄せられているということです。
子宮けいがんは30代でり患する人が最も多いことから、県は30代の女性の検診受診率70%以上を目指す「やまぐち3070運動」と名付けたキャンペーンを7月から始めました。
キャンペーンは乳がん検診を呼びかける「ピンクリボン運動」と合同で行われていて、県は積極的な受診を呼びかけています。
引用元:
女性の子宮けいがん 乳がん受診率全国最低で県がキャンペーン(山口 NEWS WEB)