不妊症などの治療を受ける夫婦の経済的な負担を減らそうと、安中市は来月から、現在は症状によって3回から5回までとしている治療費を助成する回数の上限を撤廃することにしました。
安中市ではこれまで、不妊症と不育症の治療費を助成する上限について、いずれも自己負担額の2分の1までとし、不妊治療は最大10万円を5回まで、不育治療は最大20万円を3回までとしていました。
不妊症などの治療は1回あたりの費用が高額なため、継続的に治療を受ける夫婦や複数の子どもを望む夫婦などにとって、経済的な負担が課題となっています。
このため安中市は、来月1日以降の申請分から、不妊症と不育症のいずれも、助成する回数の上限を撤廃することを決めました。
一方、1回あたりの助成額の上限はこれまでと同じで、申請は、治療ごとではなく各年度にまとめて行う必要があります。
安中市健康づくり課は「産後の不安を軽減する対策と併せて、子どもを望む夫婦への負担軽減をさらに検討していきたい」と話しています。
引用元:
安中市 不妊症などの治療費 助成回数の上限を撤廃へ(群馬 NEWS WEB)