茨城県は不妊治療に取り組む県民をサポートするため、民間の不妊治療データ検索アプリ「cocoromi(ココロミ)」内に県民向けの特設ページを開設し、8月から運用を始めた。不妊治療に関する県の相談窓口や、市町村の助成制度などを紹介している。
不妊治療データ検索アプリ「ココロミ」に開設された県民向け特設ページの案内=vivola提供

 不妊に悩む人たちが必要な情報を得やすい環境を整えることで、不安を少しでも軽くする目的。県によると、アプリをダウンロードすると、県産婦人科医会による不妊専門相談センターや、県の「いばらき妊活・不妊オンライン相談」のホームページが紹介される。県内市町村の助成制度の実施状況も閲覧できる。
 ココロミは、インターネットコンテンツの企画、運営会社「vivola」(東京)が開発した無料アプリ。自分と似た人の治療法を参考にしたり、自身の治療スケジュールやデータを一括管理したりできるほか、治療中の人同士が交流するトークルームもある。
 県少子化対策課の担当者は「アプリを通じ、不妊治療への理解を広く促していきたい」と話している。(青木孝行)

引用元:
「不妊治療アプリ」に茨城県民向け特設ページ 県、相談窓口やトークルームも(東京新聞TOKYOWeb)