産科医の不足が深刻な問題となる中、県医師会の委員会が20日夜、高知市で開かれ、安心して出産できる環境を維持するために助産師がお産を取り扱う「院内助産」の導入などを県に提案することで一致しました。
20日夜、高知市で開かれた県医師会の委員会には県内の産婦人科医や助産師など13人が参加しました。
高知県内では、少子化に加えて、先月から医師の働き方改革も本格化したことで産科医の不足が深刻な問題となっています。
このため、委員会では、出産できる施設を集約化し医師の確保を図ることや、助産師がお産を取り扱う「院内助産」の導入。それに、産科医がいない中山間地域に住む妊婦を助産師がサポートする仕組みを取り入れることなどを県に提案する方針で一致しました。
委員会では今後、提案書にとりまとめ、県に提出することにしています。
委員会の坂本康紀委員長は「少子化が進む一方で、産科医不足は深刻な状態となっている。県内で安心して出産できる環境を守り続けたい」と話していました。
引用元:
産科医不足が深刻に 県医師会「院内助産」導入など県に提案へ(高知 NEWS WEB)