赤ちゃんの泣きっぷりを競い合い、健やかに育つよう願う「泣き相撲」が福井市の神社で行われ、赤ちゃんたちが元気な泣き声を響かせました。

「泣き相撲」は、福井市の護国神社で毎年この時期に行われていて、29日は、生後6か月から1歳半ごろまでの赤ちゃん、300人が集まりました。
はっぴを着て、はちまきを締めた赤ちゃんは、自分の名前にちなんだしこ名を読み上げられると、力士に抱きかかえられながら土俵に見立てた台に上がりました。
そして、「はっけよい」の合図とともに、力士や行司役の男性が大きな声を出して驚かせると、赤ちゃんは、足をばたつかせたり、のけぞったりしながら元気な泣き声を境内に響かせていました。
取り組みでは、大泣きする子がいる一方、全く泣かずに終始きょとんとした顔をする赤ちゃんもいて、集まった人の笑顔を誘っていました。
1歳4か月の息子が参加した福井市の30代の女性は、「ふだんはずっと笑っているので泣かないかなと思っていましたが、元気よく泣いてくれてよかったです。健やかに元気に育ってもらいたいです」と話していました。

引用元:
福井市の神社で赤ちゃんが健やかに育つよう願う「泣き相撲」(NHK)