勝山市は1日、子どもの健やかな成長を支援する「こどもまんなか応援サポーター宣言」を行い、具体的な内容を定めた「こどもまんなかアクション」を発表した。少子化が進む中、9月からスタートする保育料完全無償化などを掲げ、子育て支援施策を推進していく。
 市地域子育て支援センターで式典があり、市内保育関係者や乳幼児の親子が集まる中で水上実喜夫市長が宣言した。こども家庭庁が進める「こどもまんなか」の取り組みに賛同し、市として子どもや妊婦らが過ごしやすい環境に向けて、さまざまな形で応援していく。市のアイドルキャラクター、チャマゴンとチャマリンが応援サポーターに就いた。
 水上市長は、こどもまんなかアクションも発表。保育料の1人目からの完全無償化や、この日開設して子育てに関する相談を市の保育士や看護師らが受ける「市こども家庭センター」、幼児教育に関する「かつやまっこすくすくビジョン」(3月策定)などを挙げ、子育て支援に注力する姿勢を見せた。交流サイト(SNS)による子育て情報発信にも取り組む。
 担当の市教委こども課は「勝山で安心して子育てができるように、活動を推進していきたい」としている。 (平林靖博)

引用元:
子育て支援推進へ こどもまんなか応援サポーター宣言(中日新聞)