県の新年度当初予算に盛り込まれた主な事業をシリーズでお伝えしています。
県は子どもを産みやすい環境を整備しようと、新年度から不妊の原因を調べる検査費用を助成することになりました。
山形県では1人の女性が一生のうちに産む子どもの数の指標となる「合計特殊出生率」がおととし1.32と横ばいでしたが、1年間に県内で生まれた子どもの数は5674人と前の年より224人減り14年連続で減少しています。
こうした中、県は子どもを産みやすい環境を整備しようと新たに、不妊の原因を調べる検査費用について、最大で3万円を助成することになりました。
対象は、どちらか1人が県内に住み、いずれも検査を受けている夫婦で、検査を始めた時点の妻の年齢については現在、検討を進めているということです。
ことし4月1日以降に受けた検査から助成され、夫婦700組を想定しておよそ2100万円が新年度予算に計上されています。
県の保健所で申請の受け付けを行い、申請の方法は県のウェブサイトで今後、確認できるようになるということです。
引用元:
山形県 不妊の原因を調べる検査費用を助成へ(NHK)