フランスで4日、女性が人工妊娠中絶を選択する権利を、憲法に加える法案が可決されました。
フランスの上院(元老院)と下院(国民議会)は4日、パリ郊外のベルサイユ宮殿で、合同会議を開き、女性が人工妊娠中絶を選ぶ権利を新たに憲法に加える法案を賛成多数(賛成780票、反対72票)で可決しました。
フランスでは、1975年に中絶が合法化され、国民の約8割が合法化を支持しています。
フランスメディアによりますと、中絶の権利を憲法に明記するのは世界で初めてです。
アメリカの連邦最高裁が2021年に中絶の権利を認めた約半世紀前の判決を覆すなど、欧米の一部で、中絶の自由を制限する司法判断が続いていて、フランス国内で女性の権利を保護する気運が高まってました。(ANNニュース)
引用元:
世界初 “中絶の権利”を憲法に明記へ フランス(ABEMA TIMES)