県は8日、建て替えが決まっている県立小児医療センター(渋川市)について、前橋市の群馬大病院の隣接地に移転して再整備する方針を明らかにした。山本知事は同日の定例記者会見で、「双方に医師を効率的に配置し、医師不足を解消するほか、母体合併症や成人への移行期の患者への対応も充実できる」と強調。全国から医師が集まって高度な小児・周産期医療を学ぶことができる人材育成拠点も目指すとした。
着工時期や整備費用などは調整中だが、県病院局は「完成にはおおむね10年程度を見込んでいる。できるだけ前倒ししたい」としている。
同センターは、県内唯一の小児専門病院として1982年4月に開設。老朽化が目立つことから、県が昨年1月に建て替えを決め、建設地を検討していた。
引用元:
小児医療センター移転へ 群大病院隣接地で再整備(読売新聞)