厚生労働省は5日、百日せきとジフテリア、破傷風、ポリオの4種混合ワクチンにインフルエンザ菌b型(ヒブ)を加えた5種混合ワクチンを2024年度から「定期接種」とする方針を決めた。乳幼児が対象で、従来のワクチンを使った場合より、接種回数を半分に減らすことができる。同日開かれた専門家分科会で了承された。

 新たなワクチンは、阪大微生物病研究会(大阪府吹田市)とKMバイオロジクス(熊本市)が、それぞれ製造販売の承認を受けた。いずれも生後2か月から7歳半までの間に4回接種することで5種類の感染症を予防する。

 現在、これらの感染症を防ぐため、4種混合ワクチンとヒブワクチンが定期接種となっている。合わせて8回の接種が必要だった。

 接種費用は、従来の二つのワクチンと同様、原則無料となる。

引用元:
乳幼児ワクチン、新年度から「5種混合」で定期接種…7歳半まで計4回に半減(Yahoo!ニュース)