富士サファリパーク(静岡県裾野市須山)でライオンの双子の赤ちゃんが生まれ、屋内で公開されている。ライオンは3カ月周期で盛りが訪れ、子供が生まれる季節は決まっていない。

 雄と雌の双子で11月2日に生まれた。誕生直後はともに体重約1キロ、体長約20センチだったが、12日現在で雄は体重4・4キロ、体長約45センチ、雌は体重4キロ。体長約40センチと一回り大きくなった。130tのミルクを1日4回飲んでいるが、2頭とも歯が生え始めており、離乳食としてミルクを交ぜたミンチ肉を与える準備をしている。

 公開は暖房で気温を25度以上に保った室内で行っており、公開時間は午前11時半〜午後1時20分と、午後2時〜同3時20分の2回。1月末ごろまで見れるという。広報担当の今井啓介さん(32)は「成長すると無くなってしまうヒョウ紋と呼ばれる額などの斑点が見られるのは今だけ」と見どころを説明した。【石川宏】

引用元:
額の斑点は今だけ…ライオンの双子生まれる 富士サファリパーク(毎日新聞)