人気ドキュメンタリー番組で取り上げられた乳がん医療のスペシャリスト、相良病院の大野真司院長が講演しました。乳がんになりやすいのはどんな人なんでしょうか?

鹿児島市で講演したのは、今年9月に相良病院の院長に就任した大野 真司さんです。大野さんは、日本乳癌学会の会長を務め人気のドキュメンタリー番組にも出演した乳がん医療のエキスパートです。女性の9人に1人がかかる乳がんについてわかりやすく伝えました。

(相良病院 大野真司院長)
「卵巣から出てきた女性ホルモンは乳腺を刺激する。刺激が規則正しければ正しいほど乳がんになりやすい。妊娠したら生理止まりますよね。女性ホルモンのバランスが変わります。そうすると乳がんになりにくいんです」

乳がんになりやすい人の特徴や習慣などについて解説しました。男性にとっても乳がんは他人事ではありません。多くの男性が参加していました。

(男性参加者)
「周りの人が乳がんなった時にどう対処したらいいか意識付けになるいいきっかけになった」

(女性参加者)
「周りでも痛い、こわいと考え検診を受けない人がたくさんいる。話してみようと思った」

(相良病院 大野真司院長)
「乳がんになった人が言うのはどうして?私が?根拠のない自信なんですよね。検診を受けていたのに。今年5ミリでも2年後には2センチになっている。その間は自己検診なんですよね」

 乳がんを当たり前の病気と認めて自分で乳房を確認する触診を習慣にすることが大切だと参加者は再確認しました。

引用元:
乳がんになりやすい人は?乳がん医療のスペシャリスト 相良病院の大野真司院長が講演(YAHOO!JAPANニュース)