栄養豊富な葉物野菜「ディノケール」を食べてもらおうと、福井市で20日から妊婦に配付する取り組みが始まりました。

イタリア原産のケールの仲間「ディノケール」は、葉の表面の凹凸が恐竜の皮膚に似ていることからその名が付けられ、栽培に適した気候もあって、福井市が特産化を進めています。
ケールには葉酸やカルシウムなどが豊富に含まれることから福井市は栄養が必要となる妊婦に摂取してもらおうと、妊娠7か月以降で、子育て教室に参加した妊婦に配付を始めました。
20日は教室に参加した妊婦や夫婦の19組に、市の担当者が「ディノケール」1袋と市内でとれたにんじんを手渡し、野菜の栄養価や調理方法を説明していました。
福井市園芸センターの小林照世副主幹は「『ディノケール』はキャベツを濃くしたような味のイタリア野菜ですが、みそ汁に入れたり、炒めたりしてもおいしく食べられます。栄養価が高いのでいろんな料理でたくさんの人に食べてもらいたい」と話していました。
妊婦を対象に福井市が行う「ディノケール」の配付は今年度末までで、買い求める場合は福井市内のJAの直売所などで購入できるということです。

引用元:
栄養豊富「ディノケール」 妊婦への配付始まる(nhk.or.jp)