分娩できる医療機関が市内になくなっていた秦野市に新たな産婦人科が誕生し、13日から診療がスタートしました。
開院したのは産婦人科「アクアベルクリニック」。 建物は2階建てで、分娩室2部屋と全室個室の病床を13床備え、無痛分娩や立ち会い出産にも対応し月に50件程の分娩を見込んでいます。
秦野市では2015年に秦野赤十字病院が分娩業務を中止し、ことし3月には唯一残っていたクリニックでも少子化などを理由に分娩を休止。
およそ8カ月間市内で出産できない状態が続いていました。
診療に最初に訪れたのは来週に出産を控えた妊婦さん。
これまでは伊勢原市まで通っていたそうです。
利用者
「40分行くまでに時間がかかってしまうのでこちらの方に移動してきた。 地元で産んで子どもたちに育ってほしい思いがあるので、ここで産めてよかった」
市はことし4月にクリニックの運営法人と連携協定を結び、今後は宿泊型の産後ケアや新生児の発育に伴う相談に専門職員が対応するなど支援する方針です。
引用元:
秦野市に産婦人科が誕生 市内で出産可能に(Yahoo!ニュース)