岐阜県はインフルエンザの流行が急速に拡大しているとして19日、10月としては初めてとなる「インフルエンザ注意報」を県内全域に発表しました。

県によりますと10月15日までの1週間に西濃保健所管内にある15か所の医療機関から、358人のインフルエンザ患者が報告され、1医療機関あたりの患者数が23.87人と急増し、注意報の基準となる「10」を上回ったということです。
県内全体では9.28人で基準を超えていませんが、県は流行が急速に拡大しているとして、19日、県内全域に「インフルエンザ注意報」を発表しました。
10月に注意報が発表されるのは現在の基準になった2014年以降、初めてです。
県によりますと県内では19日時点でインフルエンザの影響で小学校や中学校など35校が休校や学年閉鎖などとなっていて特に西濃保健所の管内では10代以下の子どもやその家族の間で感染が広がっているということです。
県はマスクの着用や手洗いといった基本的な感染対策のほか、重症化しやすい高齢者や妊婦については人混みを避けるなどの対策も徹底するよう呼びかけています。

引用元:
県全域にインフルエンザ注意報 10月としては初の発表(NHK)