国立感染症研究所は12日、性感染症の梅毒と診断された患者が、今年に入り1万人を超えたと発表した。現在の調査方法となった1999年以降、初めて1万人を超えた2022年より、約2か月早いペースとなる。
国立感染症研究所=2014年10月撮影
感染研が週ごとに公表する感染症発生動向調査(速報値)によると、3日までの患者数は1万110人にのぼる。22年の同期は8155人だった。都道府県別では東京が2490人と最多で、大阪(1365人)、愛知(590人)、福岡(588人)と続き、都市部で多かった。
梅毒の患者数は増加傾向にある。21年は7978人、22年は1万3228人(速報値)で、過去最多の更新が続いている。
引用元:
性感染症の梅毒患者、1万人超に…過去最多の昨年より早いペースで増加(讀賣新聞)