育児の話題をお伝えするコーナー。今月、新型コロナウイルス感染症が2類から5類感染症に移行しました。出産はどのようになるのでしょうか?
コロナ禍の3年余り…出産に取り組んできた病院があります。
(県立広島病院・三好博史成育医療センター長)
「2020年の(コロナ感染が)始まった年の3月に県議会で妊婦さんをどうするのかという質問があって、広島県は県病院で受けますという回答がされて」
今月8日新型コロナの扱いは2類から、5類感染症に移行しました。
出産はどのように変わるのでしょうか?
感染した場合、まずは、かかりつけの産婦人科医院が自宅療養もしくは入院などの判断をします。入院する場合は病状によって入院先が判断されます。
一方、コロナ感染中に分娩が必要になった場合は、かかりつけの産婦人科医院が対応します。
(県立広島病院・三好博史成育医療センター長)
「4月以降から移行期間として準備を進めてきました。原則としては1番(妊婦さんを)分かっているのは”かかりつけ医”ですし、まずはかかりつけ医”の判断。それから対応でいるのであれば入院あるいは分娩をしてもらう準備をしてきました」
今年、3月に東広島市に開業した産婦人科医院。
(占部産婦人科医院・占部智院長)
「5類相当に5月にコロナがなりますので、開業医の所でも感染症妊婦さんの対応をすることになると」
コロナ禍で開院の準備をしたこちらの病院では感染の予防対策を徹底しました。
(占部産婦人科医院・占部智院長)
「ヘパフィルターというICU(集中治療室)や無菌室で使っているようなもので、コロナの感染が空気の飛沫とか空気感染するということで、このフィルターを介して全部除去出来るということで、スタッフの安全と妊婦さんの安全もこの機械があれば安心してお産をすることが出来ます」
コロナ禍の経験がお産に新たな進化をもたらしました。
「家族が立ち会って新しい命を迎える」そんな出産が戻ってき始めています。
引用元:
新型コロナの経験が「出産」に新たな進化を 立ち合い出産も可能に 広島(FNNプライムオンライン)