高血圧治療薬を使った妊婦の胎児などへの影響が疑われる事例が報告されていることを受け、厚生労働省は、投与中に妊娠が判明した場合は直ちに使用を中止することなどを、薬の添付文書に明記するよう製薬会社に通知した。妊婦への使用は禁じられているが、妊娠に気づかずに服用を続ける事例などがあり、改めて注意喚起した。
通知は9日付。対象は、レニン―アンジオテンシン系阻害薬と呼ばれる32種類の高血圧薬。厚労省は、妊娠する可能性のある女性に使用する場合は必要性を慎重に検討することや、使用中は妊娠していないことを定期的に確認することなども求めている。
引用元:
高血圧治療薬「妊娠判明したら直ちに中止」、改めて注意喚起…胎児に影響の恐れ(讀賣新聞)