「神戸はもっと、子育てしやすい街になろう」−。優しく呼びかける声の主は、神戸市出身の俳優北川景子さん。妊娠から学齢期まで「切れ目のない子育て支援」の取り組みを発信しようと、市が制作したイメージ動画が、市内のデジタルサイネージ(電子看板)などで放映されている。
動画は30秒。北川さんのナレーションとともに、神戸で子育てをする家族や、周りで支える人々の姿を紹介する。六甲山や「こども本の森 神戸」、明石海峡大橋などのロケーションにもこだわった。
制作に携わった市広報戦略部の影山ゆかり係長(37)は、メディアで北川さんが子育てに奮闘していることを知り、断られる覚悟の「ダメ元」で出演を申し入れて実現した。同世代かつ自身も子育て中とあって、「北川さんの言葉に勇気づけられた」と話す。
北川さんは出演に当たり、「一人の人間を育てるのには相当なパワーと周りの支援が必要なのだと痛感する日々。子育てをする方々の不安に寄り添える街であるように、との思いを込めてナレーションをした」などとメッセージも寄せた。
動画は、市のサイト「こどもっとKOBE」で公開され、28日から「OSシネマズミント神戸」などの映画館でも放映される。(
引用元:
子育て支援動画でPR 市が制作 北川景子さんナレーション