英雄たちを祝福し、あやかりたいという思いなのだろう。W杯カタール大会は18日、アルゼンチンが3―3の同点からPK戦(4―2)でフランスを破り、36年ぶり3度目の優勝で幕を閉じた。主将でエースのリオネル・メッシ(35)が史上初めて2度目のW杯MVPに選出された。
21日の地元紙クロニカによれば、アルゼンチンでは、代表メンバーにちなんで命名される赤ちゃんが激増している。
ブエノスアイレス郊外のポサダス国立病院で生まれた男児は「リオネル」「エンゾ」「ロドリゴ」と名付けられた例があった。「リオネル」はメッシだけでなく、スカロニ監督のファーストネーム。また、エンゾ・フェルナンデスは今大会の最優秀若手選手に選ばれ、ロドリゴ・デパウルは攻守に獅子奮迅の働きだった。
さらにフェルナンデスと準決勝(対クロアチア)で2ゴールを決めたフリアン・アルバレスを併せ、「エンゾ・フリアン」と、ファーストネームとミドルネームの両方に使用するケースもあったという。W杯の決勝当日、サルタ州で登録された赤ちゃんの5人は「リオネル」か「フリアン」と名付けられた。
サッカーのヒーローにあやかった新生児の命名はアルゼンチンの伝統で、1978年に初優勝した際はエースのケンペスにちなんだ「マリオ・アルベルト」が、86年の優勝時はマラドーナの「ディエゴ・アルマンド」が、ともに1番人気の名前だったという。
引用元:
やっぱり!?W杯後、アルゼンチンで生まれた男の赤ちゃんの名前、人気は「リオネル」「エンゾ」「ロドリゴ」など(中日スポーツ)