毎年、特に12月以降の冬は、赤ちゃんが眠っている間に突然死亡する、乳幼児突然死症候群=SIDSの発生が増える傾向にあります。
SIDSの原因はわかっていないものの、国は1歳になるまでは、あおむけに寝かせることなどで発症率が低くなるとしています。
乳幼児突然死症候群=SIDSは、それまで元気だった赤ちゃんが眠っている間に突然死亡してしまう病気です。
厚生労働省によりますと、このSIDSによって去年は、全国で81人の赤ちゃんが亡くなっているほか、県内でも去年までの10年間に16人が亡くなっているということです。
SIDSの原因はわかっていませんが、特に毎年12月以降の冬に発生が増える傾向にあることから、冬の時期を前に厚生労働省や県では注意を呼びかけています。
具体的には1歳になるまでは、あおむけに寝かせること、できるだけ母乳で育てること、それに妊婦や乳幼児の近くでたばこを吸わないことを挙げていて、厚生労働省によりますと、こうしたことに気をつけることで、SIDSの発症率が低くなるデータがあるということです。
また県健康推進課でも、不安なことがあれば近くの保健所に気軽に相談してほしいと呼びかけています。
引用元:
乳幼児突然死症候群=SIDS 冬を前に注意呼びかけ(NHKニュース)