菊川市の中学校で、生徒たちに妊婦の模擬体験などを通して命の大切さを学んでもらう講座が開かれました。

この講座は菊川東中学校の1年生を対象に行ったもので、約120人が参加しました。
21日、菊川市立総合病院の看護師らが講師を務め、生徒たちははじめに、赤ちゃんがお母さんのおなかの中でどのように成長し誕生するのかについて講義を受けました。
このあと、代表の生徒たちが妊婦の模擬体験を行い、おなかに8キロのおもりを抱えて落ちているものを拾ったり寝そべってみたりして、ふだん何気なく行っていることがとても大変になることを実感していました。
また、約3000グラムの新生児の模型を抱いて、首が据わっていない赤ちゃんの安全な抱き方を学んでいました。
最後に看護師が「みなさんはまわりの人たちに望まれて一生懸命がんばってくれたから生まれてきました。感謝の気持ちを忘れないでください」と話すと、生徒たちは真剣な表情でうなずいていました。
赤ちゃんの人形を抱いた男子生徒は「命の大切さが改めて分かりました。これから毎日を大切に過ごしていこうと思います」と話していました。

引用元:
菊川市の中学生が妊婦の模擬体験 命の大切さ学ぶ(NHK NEWS WEB)