激しい練習などによる女性アスリート特有の健康問題を専門に扱う外来が来年、県内の病院では初めて佐賀市の病院に設けられることになりました。

県によりますと、新たに設けられる「女性アスリート外来」は、無月経や骨粗しょう症といった、女性アスリートが抱える特有の健康問題に対応するため、来年1月、佐賀中部病院に新設されます。

病院では症状にあわせて、婦人科や小児科などの医師が治療にあたるということです。

また、これに先立ち、ことし12月には県スポーツ協会の中に相談窓口も開設され、医師や栄養士、理学療法士でつくる支援チームが相談に対応することにしています。

女性アスリートの健康問題に取り組む専門外来や相談窓口の設置は、いずれも県内で初めてだということで、県では、選手本人だけでなく、指導者や保護者が気軽に相談できる体制の整備に向けて周知に取り組むことにしています。

県SAGAスポーツピラミッド推進グループは「女性アスリートが健康問題やメンタル面での悩みを男性指導者には相談しづらいと感じているケースもある。相談しやすい体制を整備し、周知をすすめていきたい」と話しています

引用元:
女性アスリート専門外来 佐賀市の病院に新設へ 県内で初(NHK)