那須どうぶつ王国(栃木県那須町)は九日から、八月二十一日に生まれたカピバラの赤ちゃん二匹を、屋内施設「アジアの森」で一般公開する。
 父親のミチルと母親ナゴミの間に生まれた雄と雌。同園のカピバラの出産は三年ぶりで、ナゴミは初めての出産という。
 誕生時の体重一八〇〇グラム余りから、雄は約二七〇〇グラム、雌は約二五二〇グラムにそれぞれ成長。体長はいずれも約二五センチ。飼育員が人工保育している。目印のため、雄は右肩の、雌は左肩の毛を刈っている。愛称はまだ決まっていない。
 一般公開の時間は午前十〜正午、午後二〜四時。飼育員がミルクをあげる姿を見ることもできるという。
 カピバラは世界最大のネズミの仲間で、同園は二匹を含む十三匹を飼育している。(小川直人)

引用元:
カピバラの赤ちゃん、きょうから一般公開 那須どうぶつ王国(東京新聞)