今年1〜6月の上半期に生まれた子ども(出生数)は38万4942人で、前年同期より2万人超(約5%)減と大幅に落ち込んだ。厚生労働省が公表した人口動態統計(速報)で明らかになった。上半期で40万人を下回るのは2000年以降で初めて。22年の出生数が過去最少を更新する可能性が高まっている。
6月には、21年の出生数が81万1604人となり、統計がある1899年以降で過去最少となったことが公表されたばかり。だが、足元ではそれを上回るペースで少子化が進んでいる。
こうした状況に加藤勝信厚労相は1日、朝日新聞などのインタビューで、「社会全体、経済全体に大変大きな影響を与える」と危機感をあらわにした。また、少子化によって現役世代の社会保障負担が増加する懸念を指摘し、「最優先で取り組んでいくべき課題の一つ」だとした。
加藤氏は少子化に歯止めがか…
引用元:
上半期の出生数、初の40万人割れ 厚労相「社会全体に大きな影響」(朝日新聞)