新宮・医療センター 妊婦の不安解消へ

 新宮市立医療センター=写真=は3日から毎週水曜日に「助産師外来」を開設する。助産師約10人が妊婦健診などを継続的に行うことで、妊婦の不安や悩みを解消し、安心して出産の準備をしてもらうのが狙い。

 妊婦健診はこれまで主に医師が担っていたが、妊婦1人にかける時間が十分に取れないこともあった。助産師外来では1人当たり約60分の時間を充て、ゆったり話し合う。妊婦や家族の意向を尊重した上で、保健指導も行う。必要に応じて医師も加わる。

 同センターでは、産婦人科医の退職に伴い、今年3月から 分娩 の受け入れを休止していたが、常勤医3人が確保された6月から分娩予約と妊婦健診を再開していた。

 助産師外来の対象は安定期に入った妊娠26週と、出産間近の37週頃の妊婦。受診するには、産婦人科医の許可が必要。午前9時〜正午で完全予約制。問い合わせは同センター(0735・31・3333)へ。

引用元:
助産師外来 3日開設 (読売新聞)