産科の常勤医が1人しかいない石川県・奥能登の周産期医療。馳知事は、産科医の適正な配置について7月をめどに関係者を集めて協議する考えを示した。

周産期医療をめぐっては去年6月、市立輪島病院で産科医の誤診で新生児が死亡する事故があり、その背景のひとつに奥能登に産科医が1人しかいない現状が指摘されている。

30日に開かれた県議会の代表質問で産科医不足の問題に答えた馳知事。課題解決へ7月をめどに病院などの関係者を集め協議する考えを示した。

馳知事は、周産期医療の安全安心を県全体の問題として考え、県として調整役を担う決意を見せた。

一方、プロスポーツの興行について理解が得られていないと指摘。本会議後、自らのプロレスの興行にも触れて苦言を呈した。

馳知事は「石川県は選ばれる側にあるにも関わらず、十分な施設、設備が整っていないという評価を受けているようだ」と話し、産業展示館を管理する県民ふれあい公社の対応に遺憾を感じていたとし、抜本的に体制を改善したいと語った。



引用元:
周産期医療の課題解決へ 石川県の馳知事 産科医の適正な配置を7月めどに関係者集め協議へ(Yahoo!ニュース)