不妊に悩む人たちが高度な治療を受けることができる福井大学医学部附属病院の「高度生殖医療センター」は、地域の産科医と治療を受ける人たちの医療情報を共有するシステムの開発を目指し、クラウドファンディングを始めました。

5月から福井大学医学部附属病院の「高度生殖医療センター」の運用が始まりましたが、大学によりますと、依然として県内で高度な不妊治療ができる医療機関は、近隣の府県と比べて少なく、不妊に悩む人たちの負担が大きいのが現状です。
「高度生殖医療センター」は日常的な投薬治療や検査を行う地域の産科医と体外受精や顕微授精など高度な不妊治療を行うセンターが治療を受ける人の情報を共有するシステムの開発を目指し、クラウドファンディングを始めています。
システムが開発されれば、医療機関と治療を受ける人双方の負担軽減につながるということで、6月30日まで、500万を目標に寄付を募っています。
「高度生殖医療センター」は「共働き率が全国で最も高い福井県で、働きながら不妊治療を受ける方の負担を少しでも減らすことができるよう、システムを通して最適な不妊治療を提供したい」としています。

引用元:
「高度生殖医療センター」が不妊治療にクラウドファンディング(NHK NEWS WEB)