早産などで生まれた赤ちゃんを治療するNICU(新生児集中治療室)を退院した赤ちゃんや家族を支援する施設が鹿児島市に完成し、運用を前に報道陣に公開されました。
10日、報道陣に公開されたのは、鹿児島市荒田1丁目の「いまきいれ子ども発達支援センターまぁる」です。
早産などでNICU(新生児集中治療室)を退院した赤ちゃんは、発育や発達の過程で様々なサポートが必要とされています。
施設はNICUを退院した0から2歳までの子どもと親の支援を行うために設けられたもので、子どもの発達に応じた遊びや体験の場がプログラムされます。
大城哲也記者
「こちらは遊戯室です。子どもがけがをしなよう足元には柔らかい素材が使われ、床暖房にもなっています」
この施設によりますと、鹿児島市内には同様の支援施設が多くあるものの、ほとんどが2歳以上の子どもが対象になっているということです。
いまきいれ子ども発達支援センター まぁる 丸山有子センター長
「育児の孤立化を払拭する場になると思うし、自分の育児が間違っていないことを確認する場でもある。育児するお母さん、両親のサポーターになれれば」
施設は5月16日に運用が始まり、鹿児島市に住所がある人は給食費などを除き無料で施設を利用できるということです。
引用元:
鹿児島市に新生児集中治療室退院の赤ちゃん支援施設 運用開始を前に公開(鹿児島ニュースKTS)