東京五輪のレスリング女子57キロ級で2大会連続の金メダルを獲得した津幡町出身の川井梨紗子選手(27)が第1子となる女児を出産したことを受け、県内でも12日、喜びの声が聞かれた。

川井選手はこの日、インスタグラムの投稿で10日に出産したと報告。「この日を迎えられたことを心から感謝しています」とコメントした。

 母初江さん(52)は「無事に生まれて良かった」と喜んだ。まだ直接は会えていないが、ビデオ通話で川井選手の元気な様子が見られたという。小中学生時代のレスリングクラブの恩師・筒井昭好さん(63)は「子供がレスリングの道に進むのか、楽しみだ」と話した。

 レスリングでロサンゼルス五輪に出場した馳知事も報道陣の取材に祝意を示し、「家族の理解が得られれば、日本代表になり、世界の舞台で金メダルを目指す姿勢を明確にしてほしい」とパリ五輪での活躍を期待した。

 川井選手は昨年の東京五輪で62キロ級を制した妹の友香子選手(24)とともに「姉妹で金」も達成。五輪後には同じレスリング選手の金城希龍さん(29)と結婚していた。

引用元:
川井梨選手 第1子出産 県内で祝福の声 (読売新聞)